プレマメッタスクールの卒業生で足の不自由なドゥルティーさんの検査、治療をするため寄付を募り昨年、産経新聞さんにも取り上げていただきました。多くの方のご協力により、昨年5月にコルカタのアポロ病院で精密検査を行えました。
※その時の様子はこちらのブログからご覧ください。ドゥルティーさんの精密検査結果

今年のはじめにさらに詳しい検査を受ける予定でしたが新型コロナウイルスが流行りはじめ、電車での長距離移動や病院に行くことが安全なのか確認しているうちにインド全土のロックダウンとなってしまいました。

最近のドゥルティーさんは体調は変わらず良好で、家の手伝いをしているそうです。

まだ義足がないので不自由もあると思いますが、こうして元気に普通のことができるのはドゥルティーさんにとっても嬉しい事のようです。

ビハール州独自のロックダウンは9月6日まで延長されることがきまりました。

インド全土でもまだロックダウンは解除されたわけではないので解除され、新型コロナウイルスの状況を見て、よいタイミングで生体検査をうけに行きます。

検査、治療のためにご寄付をくださった方々には心より感謝しております。

今後も状況をお知らせしてまいりますので、当ブログよりご確認ください。